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1位 見た目とおいしさのギャップに衝撃!!

名称:マリスカル(魚介類)    場所:チロエ島(チリ)

衝撃  : ★★★★★★
見ため  : ★★

1位は絶対これ!!チロエ島カストロにある港(場所は こちら )で販売されている新鮮魚介類ミックスはこの旅最強のグルメ。 魚介類の旨味エキスに追加されるレモン汁、タマネギ、香菜が至高の域へといざなう。 他にもセビチェやアワビが食べられ魚介好きにはたまらない。これらが200円しないなんて…。 チリに魚介類の養殖法を広めてくれたJICAの皆様ありがとう。

2位 アルゼンチンと言えばやはり牛肉

名称:ビュフェ・デ・チョリソー(牛肉ステーキ)    場所:アルゼンチン

一生分食いだめ  : ★★★★★
ビール・ワインとの相性  : ★★★★★

噂には聞いていたが想像以上だったのが、アルゼンチンの牛肉。 キルメス(アルゼンチンと言えばこのビール)、赤ワインとの相性抜群! ビュフェ・デ・チョリソーはアルゼンチンを代表するデカウマ&激安牛肉ステーキ。 400グラムなんてぺロリといける。国民食である牛肉は部位ごとに非常に細かく分類されており食べくらべコンプリートは至難の技。 思い出すだけで幸せになれる一品。


名称:牛タン    場所:アルゼンチン

調理経験  : 
youtubeで予習  : ★★★★★

日本へ輸出禁止の危険部位は現地で味わうに限る。生のタンは冷凍ものに比べ調理に労力かかるが味は別格! 余りは極上のタンスープへ変身する。




3位 日本人は魚介がお好き

名称:セビチェ    場所:ペルー

酸っぱ旨い  : ★★★★★
付け合わせのおイモ  : ★★★★★

何度でも食べたい新鮮な魚介類をライム・唐辛子であえた料理。 チリ・ボリビアでも食べることができるセビチェだが、ペルーのものが最も好み。付け合わせのイモがおいしく、トウモロコシが巨大。 店ごとにスパイスが異なり、食べ歩きが楽しい。


4位 本場の生ハムは安くて旨い

名称:生ハム    場所:スペイン

安くて旨い  : ★★★★★
昼からセルベッサ  : ★★★★★

濃厚な豚の風味としっかりした歯ごたえ。日本で食べ親しんでいた柔らかなものとは異なる。それでもやはり、「生ハムうめぇ〜!!」と叫ぶこと請け合い。 生ハムと言えばお高いイメージだが、スペインは安くて旨い。積み重なった薄切りのハムをツマミにセルベッサ(ビール)を飲む。スペインでの極上のシエスタ(昼休み)の過ごし方。 パックよりもその場で切り落としてもらう方が遥かに美味しいため、「100グラム頂戴!」というスペイン語はやたら流暢になった。


5位 フワフワが癖になる

名称:ワッフル    場所:ベルギー

フワフワ  : ★★★★★
トッピングに眼映り  : ★★★★★

通常のベルギーワッフルとフワフワのブリュッセルワッフル(オンマウス時に表示)がある。フルーツと生クリームとフワフワのワッフル。なにも言うことはありません。 ベルギーはその他のお菓子類のレベルも高く、甘党の皆さまには至福の時。


その他のグルメたち

名称:パエリア    場所:スペイン

パエリア
魚介の旨味  : ★★★★★
お値段  : ★★

グラナダの日本語情報センターにいる若干キャラクターの濃いおじさまに教えてもらったレストランのパエリア。 濃厚な魚介の旨味をたっぷり吸ったライスは日本人の味覚にストライク。貧乏旅行者にとってお値段が少々張る(パエリア&ドリンク×2で25ユーロ)のは覚悟しておく。


名称:ベルベルピザ    場所:サハラ砂漠(モロッコ)

ベルベル度  : ★★★★★
かまどの清潔さ  : 

通常のピザとは異なり、具はアンパンのように内部に詰められているベルベル人独特のピザ。家畜の糞が転がる地面での直火焼きが最大の特徴。焼結した糞の除去率はベルベル人調理者の気分次第。



名称:オレンジジュース    場所:モロッコ

絞りたて  : ★★★★★
客引きの勢い  : ★★★★★

太陽光の強烈なモロッコにて喉を潤してくれるフレッシュジュース。一杯のジュースのため贅沢にオレンジを丸ごと3〜4個絞る。 マラケシュのフナ広場では多くのオレンジジュース屋台が連なり、カウンターの奥から猛烈な客引きを展開している。客が他の店で注文した際のターゲット切り替えスピードは秀逸。


名称:ムール貝    場所:ベルギー

ムール貝
積み上がる殻  : ★★★★★
ゴキブリ度  : ★★★

大量に収穫されることから「海のゴキブリ」と呼ばれるムール貝。ブリュッセルのレストラン通りでは大量のムール貝の殻がバケツに山積みにされていく。もちろんおいしいです。念のため。




名称:ドイツソーセージ    場所:ドイツ

ソーセージ
肉汁  : ★★★★★
ビール  : ★★★★★

ドイツ各地に存在する数多のソーセージ。同様に種類豊富なビールとの食べ飲み歩きはドイツ旅行最大の楽しみ。 日本でバーベキューと言えば、肉、野菜、魚介のミックスだが、ドイツではソーセージなどの肉類のみをエンドレスで焼く。 国民食であるソーセージに対するこだわりはかなりのもので、 「俺達のソーセージが一番旨い」 が彼らの口癖。 どれが一番かはわからんけど全部旨いです。


名称:チーズフォンデュ    場所:スイス

チーズフォンデュ
焦げやすさ  : ★★★★
ワインの量  : ★★★★

日本語メニューで迎えてくれる本場チーズフォンデュは日本で食べるものに比べてワインの量が多く苦味が強め。チーズを焦がした方が負け、というのが現地ルール。




名称:ギロピタ    場所:ギリシャ

ギロピタ
安ウマ  : ★★★★★
他のギリシャ料理  : ★★

食事情がよろしくないギリシャにおいて秀逸なファーストフード。チキンまたはポーク、野菜、ポテトにヨーグルトソースが絡む絶妙の味わい。3食これでいい。 おいしいギロピタ店を探すのが楽しい。



名称:フォアグラ    場所:ブダペスト(ハンガリー)

焼くと縮む  : ★★★★★
フランスへ輸出  : ★★★★★

自分でフォアグラを買って調理する。こんな経験ができるのはハンガリーだけ。焼いた分だけ縮むので焼き加減は勢いで。 生産されたフォアグラのほとんどが動物愛護活動の活発なフランスに輸出されているとかいないとか。



名称:ケバブ    場所:シリア

ケバブ
どこでも売ってる  : ★★★★★
中東の料理  : ★★

世界中で食べられているケバブだが、食の選択肢が限られる中東においてはご馳走に値する。何十本食べたことか。絞りたてフルーツジュースとの相性抜群。当たり前のように食べすぎたため写真がない…。



名称:ピラニア    場所:アマゾン川(ブラジル)

ピラニア
釣りの楽しさ  : ★★★★★
小骨の多さ  : ★★★★★

ピラニアのものすごい食い付きを体験できるアマゾン名物ピラニア釣り。そんなピラニアは現地人のメイン食材。味は淡白な白身魚。小骨は多いよね。釣り自体が楽しいので釣りすぎてしまう。食べる分だけ採る、それがアマゾンの掟。



名称:トロピカルフルーツ    場所:ブラジル 特に北部

フルーツ
ビタミン  : ★★★★★
種類の豊富さ  : ★★★★★

パパイヤ、マンゴー、スイカ、メロン、バナナ、アセロラ、パイナップル、カシューetc.旨すぎるし安すぎるしもうサイコー!





名称:韓国ラーメン    場所:プンタアレーナス(チリ)

韓国ラーメン
辛旨い  : ★★★★★
韓国人旅行者の所持率  : ★★★★★

ペンギン観光以外にすることがないプンタアレーナスの地で現地人に愛される韓国インスタントラーメン店。 冷え切った身体を芯から温めてくれます。「辛」は日本でも有名ですが、 「イカチャンポン」が超オススメです。


名称:コカの葉    場所:ボリビア

コカ
日本への持ち込み  : 
元気ハツラツ  : ★★★★★

ボリビア人の元気の素、コカの葉を煎じたコカ茶は不思議な匂いの薄味ティー。 代謝が活発にし、高山病を和らげる。コカインの原料になるので国外持ち出しは禁止だがアルゼンチンとの国境では自由に持ち出し。



名称:中華料理    場所:地球

中華料理
店舗数  : ★★★★★
イスラム圏  : 

いろいろと問題だらけのお国柄ですが、料理はすばらしい。持ち前のKY思想で世界中に店舗展開中だが、 豚肉使用不可のイスラム圏は苦手分野。サンパウロの榮和麺食店(Rua de Gloria, 622)の海鮮焼きそばは超オススメ。



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