アンダルシアの大地 2009/06/09 セビーリャ,スペイン by Meg
朝起きて、Masaのたっての希望でメスキータ近くのチュレリア(スタンドのチュロス屋)へ散歩がてら行くことに。
このしょっぱ甘い揚げたてのチュロスをいたく気に入った様子です。
昨日と同じ優しそうなおばちゃんに「クアトロ!ポルファボール!(4つください)」と嬉しそうにオーダーするMasa。
そして、バスで次の街セビーリャへむかいます。
バスは定刻に出発。
バスの旅はとっても快適☆
また、その道すがら、アンダルシアの大地一面にひまわり畑が広がっていました。
強い日差しを受け黄金に輝き、とってもきれいでした。
いっせいに太陽の方向をみるひまわり
黄色の絨毯のよう
セビーリャはアンダルシア地方で一番大きな街で、フラメンコや闘牛の街として有名です。
バスを降りると刺すような太陽の光にオレンジの実をたくさんつけた木と、まさしくアンダルシア!!
賑わうサンタマリア・ラ・ブランカ通りの入口に宿を確保し、街探索へ繰り出します。
街の中心、サンタ・クルス街はとても込み入っていて、迷路みたい。
みんなガイドブックを片手に街のシンボル、カテドラルを目指します。
見えてきた!!
このカテドラルは世界で三番目に大きいそうで、すごい存在感でした。
精巧なゴシック
街はずれのマエストランサ闘牛場の方にも歩いて行ってみました。
その前には大きな川も流れていて風が気持ちいい。
ただ、めちゃくちゃ暑い!!
この時期、アンダルシアは日ごとに気温を上げていきます。
乾燥しているのがすくいだけど、干からびる〜!!
夜は毎度節約ご飯で、今夜はサラミをおかずに食事です。ハムとかサラミが安くておいしいのでとても助かります☆
ビールも安いし!!
明日はフラメンコ見れるかな。