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スペイン 2009/6/4〜2009/6/11, 2009/6/30〜2009/7/9

総合: お気に入りの国のひとつ。ヨーロッパなのに物価もそんなに高くなく、 料理もおいしく、気候もいい。
物価: 日本より多少安い。
交通: 大都市間の移動には電車(Renfe)もいいが、都市巡りにはバスの方が便利。
治安: 以前は首絞め強盗が多発していたようだが、観光客誘致のためもあり改善している。 バルセロナで偽警官に2回遭遇。演技が下手なのですぐわかる。逃げればOK。
人 : 陽気で親切。昼からビール漬けなので見ているこちらが心配に。 グラナダの首絞め強盗の犯人はほとんどモロッコ人とのこと。
見所: メスキータ、サグラダファミリア、アルハンブラ宮殿を始め、歴史的建築物多数。 カラカス、ミハスといった白い街並も美しい。
食 : 生ハム、ビール(6缶1ユーロ)、フルーツは格安な上、美味。 気候柄、温かい食事は少ないかも。 パンはものすごく噛みごたえがある。 中華系移民が多く、各所に中華料理店あり。
気候: いつも快晴(笑)。40℃越えもしばしばだが、湿気が少ないため不快ではない。 木陰に入ると涼しい。
言語: 都市部はそこそこ英語が通じる。田舎はまっったく通じないので片言でも喋れたほうがいい。
その他: お昼休み(シエスタ)の文化が根強く、昼過ぎから夕方にかけて閑散とする。 日曜はバルセロナですらスーパーが閉まる。
1日、1人当たり出費 : 5621円
宿泊費  交通費■ 
食費  観光費・土産代等

訪れた都市 :  旅行記part1  旅行記part2  Album  Route 
都市名 滞在日時 コメント
マドリッド 2009/6/4
〜6/5
旅をスタートした街。治安が悪いと聞いて不安だらけのスタート。常にキョロキョロしていた。 プラド、ソフィア美術館と生ハム美術館。
カンポ・デ・
クリプターナ
2009/6/5
〜6/7
ドンキホーテの舞台。高台の風車は絵になる。 鉄道駅は人がいないし、切符売り場がない。脱出方法を確保の上来ること。
コルドバ 2009/6/7
〜6/9
イスラム教のモスクとキリスト教の教会が入り混じるメスキータ。 揚げたてのチュロがおいしかった。
セビーリャ 2009/6/9
〜6/11
夜中まで賑やか。情熱的なフラメンコの客はほとんどアジア人。
アルヘシラス 2009/6/11
,6/29
モロッコへ渡る港町。
エステポナ 2009/6/29
〜6/30
美しい海岸、ゴルフ場とヨーロッパで有名なリゾート地。 安宿はあるのでご安心。
カサレス 2009/6/30
〜7/1
山間に築かれた白い町は昼も夜も美しい。
ミハス 2009/7/1
観光地化された白い町。荷物預かり所が欲しい。
グラナダ 2009/7/1
〜7/5
最後のイスラム王朝アルハンブラ宮殿は見ごたえ十分。 町側から見るライトアップも美しい。 付近の首絞め強盗の犯人はほとんどモロッコ人。 日本語観光案内所の男性はいろんな意味でユニーク。
バルセロナ 2009/7/5
〜7/9
サッカー好きにはバルセロロォ〜ナァ〜と叫びたくなる町。 カンプノウ見学は学割適用。 サグラダファミリアは依然建築途中。夜景も美しい。 偽警官に2回遭遇。駅の治安はよくない。

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