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ペルー 2010/3/12〜2009/3/27

総合: 僕らは今回ペルーに呼ばれていなかった。 マチュピチュは帰国日2日後、ナスカは出発した次の日から再開。 そういう国もあります。
物価: ボリビア以上、アルゼンチン未満といったところ。 政府が観光に力を入れており、全体的にツーリスティック価格が設定されているが、 地元住民が通うようなレストランは5〜10ソルでコースメニュー。 最後の国ということで大量のお土産購入したためグラフが跳ね上がった。
交通: 突然のストライキがあるので注意。またバス内外の盗難が異常に多い。 カメラ、iphoneを盗られたという話は数知れず。
治安: 一見なにもなさそうな平和な都市が多数。実際平和であることが多いのだが、 重大犯罪は少ないものの旅行者を狙った軽犯罪多発国。警戒を怠らない。 主要地域には観光ポリスが多数巡回中。
人 : 思っていたよりずっとやさしい人々。フジモリ元大統領は庶民の間でかなり人気で親日的。 ペルーの国旗の横にデカデカと日本の国旗が掲揚されている謎の光景も目にする。
見所: マチュピチュやナスカの地上絵、チチカカ湖など歴史もの多数。 見れたのはチチカカ湖だけだった…。
食 : ナスカ以北は赤道に近い気候のためかブラジル並のフルーツ天国。 マンゴー、バナナ、みかんはキロ30円程。 モルモット丸揚げクイチャクタードは興味のある方は是非。 おいしいセビチェを探すのも楽しい。 中華(Chifa)がどこも同じ味。麺類があまりおいしくない。 低地でも同じため沸点の問題ではないことがわかった。
気候: アンデス山脈より西側の平地は暑い。東側は標高が3000メートル超と寒暖の差が激しい。 どちらも紫外線は強烈。
言語: スペイン語のみ。片言の日本語を操る人間もいるがどうしても警戒してしまう。
その他: ATM情報。BBVAは「何も言わずに」14ソルの手数料!!HSBC同様詐欺行為。 その他も軒並み徴収してくるが事前に聞いてくる。 Banco de Credit、Scotia bankは手数料無料。
1日、1人当たり出費 : 4052円
宿泊費  交通費■ 
食費  観光費・土産代等

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都市名 滞在日時 コメント
プーノ 2010/3/12
〜3/14
ペルー側チチカカ湖拠点は雑多な感じ。危険と言われればそうかもしれない。
クスコ 2010/3/14
〜3/18
世界遺産の町並が美しい。マチュピチュに行かずとも訪れる価値あり。 マッサージの勧誘がものすごい。
ナスカ 2010/3/19
〜3/21
オフシーズンは宿泊代が半額以下。小さい町で地元色が濃い。 中華料理店がたくさん。
ワカチナ 2010/3/21
〜3/24
砂漠のミニオアシス集落。バギーツアー参加必須。サンドボードが楽しい。 超高速で転倒し、20回転ぐらいした外人がいたので無理はしないように。
リマ 2010/3/24
〜3/27
この旅の最終都市は想像以上の大都市。 旧市街、新市街を結ぶ道路はローカルバスで常に渋滞しており 1時間弱かかる。

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