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イスラエル 2009/10/12〜2009/10/17
総合:
世界の揉め事の中心地。色々と考えさせられる国。
物価: 国連の分類は先進国。旧市街は中東でもトップクラス。新市街の物価はフランス並かそれ以上。 交通: ガイドブックや情報無しでは移動困難。 治安: 街中に自動小銃を持ったユダヤ人兵士。どこへ行くのにもセキュリティチェック。 旧市街は夜7時には閑散とする。 ちなみに兵役中は平時も銃の所持が義務付けられているようで、 Tシャツ、短パン、携帯電話を片手に自動小銃という滑稽な光景がよく見られる。 その格好で銃口をこちらに向けないでいただきたい。 人 : 黒のスーツ、シルクハットにクルクルもみあげの敬虔なユダヤ人方はこちらに全く興味を示さない。 入国審査のドS嬢はもはや名物。 ユダヤ人とは人種ではなく、ユダヤ教徒のこと。 日本人でもユダヤ人になれる。 見所: 3大宗教の聖地が入り乱れる旧市街。死海。 パレスチナ自治区のデモ参加は危険。2008年、日本人が3人失明との情報。 食 : アラブ系食事で安くあげるのが吉。 気候: 暑い。 言語: ヘブライ語は文字化けしただけにしか見えない。 その他: 新市街のATMでUSドル(ユーロも?)が下ろせる。 毎朝4時に大音量のアザーンで起こされる。 ユダヤの帽子やアクセサリーを売るアラブ人の商売根性は見上げたもの。 |
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1日、1人当たり出費 : 3440円
宿泊費■ 交通費■ 食費■ 観光費・土産代等■ |
訪れた都市 : 旅行記 Album Route | ||
都市名 | 滞在日時 | コメント |
エルサレム |
2009/10/12 〜10/17 |
セキュリティチェック頻度マックス。街中に自動小銃を持つユダヤ人兵士。 新市街の物価は想像をはるかに超える。 |
ベツレヘム |
2009/10/14 |
イスラエルによって造られた壁の中にパレスチナ人が住む。 物価はエルサレムよりかなり安い。 壁はいつなくなるのか。 |
死海 |
2009/10/15 |
マイナス400メートルと世界一標高が低い。スパは学割適用可。 年々死海の水位が下がり、水際までは結構な距離。 死海は笑えるくらい浮く。地面は塩の結晶で覆われており凶器。サンダル必須。 泥パックが楽しい。 死海に入って以降、やたら蚊に刺されるようになった(Masa)。 |