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チリ 2009/12/28〜2010/1/13, 1/27〜2/9

総合: 南米の優等生はアルゼンチンと不仲。国境越え時の荷物チェックが面倒。 JAICA支援の下、発展した海鮮類を堪能すべし。
物価: 南米の中では高値だが、ヨーロッパに比べれば格段に安い。 交通費が跳ね上がったのはイースター島へビジネスクラスで行ったから。 飛行機代を除いた場合、グラフの交通費は956円に。
交通: 全域で発達している長距離バス。困ったらバスに乗れば間違いない。 サンチアゴでは地下鉄も発達しており重宝。 格安で便利なコレクティーボ(路線が決まっている乗り合いタクシー)は、 乗りこなすと地元住民気分を味わえる。
治安: サンチアゴ旧市街とバルパライソは注意が必要。 パタゴニア地方はとても安全な印象。
人 : 基本的に親切。教育が行き届いているからか、日本を始め他の世界に興味を持つ若者も多い印象。
見所: 秘境イースター島は人生で一度は行っておきたい。2回はいいかな…。 パタゴニアの自然は南米ならでは。是非、チロエ島へ。
食 : 通常の食事はそれほどおいしいわけではない。 本領発揮するのは安くて新鮮でおいしい海鮮類。 チロエ島のカストロにある市場で食べた格安激旨海鮮は、間違いなくこの旅のベストグルメ。
気候: 南北に細長いため場所ごとに大きく異なる。 パタゴニア地方は真夏でも平均気温7℃。
言語: 片言でもスペイン語を話せるようにしときましょう。 空港ですら、エアポートという英語は通じない。
その他: ATMで現地通貨を引き出す際、ほぼ全てのATMで2000〜2500ペソ(約400円)の手数料を徴収される。 唯一、Itau(ブラジルの銀行)のみ手数料無料!!サンチアゴとプンタアレーナスで確認済。Itauを探せ!!
1日、1人当たり出費 : 5915円
宿泊費  交通費■ 
食費  観光費・土産代等 ※イースター島への飛行機代含む

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都市名 滞在日時 コメント
イースター島 2009/12/29
〜2010/1/5
ご存知モアイさんの住む島。ほとんどのモアイはうつ伏せで倒れている。 15体のモアイが整然と並び立つアフ・トンガリキは日本の土木企業協賛。 日差しが激烈なので要注意。
サンチアゴ 2010/1/5
〜1/7
スモッグに覆われるチリの首都。 治安もよく地下鉄も整備されており旅行初心者でも安心。 見所はあまりない。
プエルトモン 2010/1/7
〜1/10
パタゴニアの玄関口は夏でもかなりの肌寒さ。 天候変化速度が尋常ではない。 雨が降っても誰も傘をささないのはなぜ? 名物は大量の海鮮が盛られたクラント。 スーパーが異常に多い。
カストロ(チロエ島) 2010/1/10
〜1/13
衝撃の激安激旨海鮮天国。 レストランではなく、港の民芸品売り場近くにある立ち食いスペースで食べるべし。 ハマグリ1キロ:160円、 生貝とウニの盛り合わせ、サーモンのセビチェ:200円、 アワビ盛り合わせ、サーモン1/2尾:400円。 必須アイテムの醤油は地元スーパーでも買えるが高い。
プエルトナタレス 2010/1/28
〜2/5
パイネ国立公園のトレッキングを満喫(5泊6日)。 トレッキング開始と同時にストックとなる杖を探そう。 天候は神のみぞ知る。
ルートが逆だったため無理だったが、キャンピンググッズをプンタアレーナスの免税地区 (またはアルゼンチンのエルカラファテなどにある大型ホームセンター)で揃えると レンタルよりも安上がり。不要になればホステルなどで必要な旅人に売却。 全てレンタルすると1人1日2000円かかる。
プンタアレーナス 2010/2/5
〜2/9
マゼラン海峡に面した町。 ペンギンが生息する島へのツアーでは一生分のマゼランペンギンを見ることになる。 免税地区ではキッコーマンの醤油が200円程度で売っている。

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