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アルゼンチン 2009/12/21〜2009/12/23, 2010/1/13〜1/27, 2/9〜2/23

総合: この旅で最もお気に入りの国。食事が最高においしい(自炊)。 ビュフェ・デ・チョリソーとワインを心行くまで味わいたい。
物価: 南部のパタゴニアはツーリスティックなため高額。ブエノスアイレスよりも遥かに高い。 ブエノスアイレス以北は南米らしい物価。自炊施設が整っており豪華な食事の割に食費が格安。
交通: バス大国。値段差はバスの質の差を如実に反映。 ブエノスアイレス以北はボリビアバス(Brown社etc)に乗らないように注意。 Bulet社はユースホステル会員割引が効く(10%)ことも。コピーが必要なことも。
治安: ブエノスアイレスは土日の早朝は本当に人が少ないので注意。 パタゴニアは平和そのもの。その他の地域は最低限の注意を払う。
人 : オラー!アミーゴ!でみんな友達。ラテンの気質。
見所: なんといっても雄大極まりない大自然。 北から南までどこでも楽しめるが、 南米のスイスと言われるバリローチェ、フィッツロイが待ち構えるエルチャルテン、 大氷河が崩落するエルカラファテ、らが点在するパタゴニア地方は特にオススメ。
食 : 自炊しましょう。食に関しては間違いなくこの旅最強。 サーロインステーキ400グラム250円。ワイン一本100円〜。 ワインは10ペソ(250円)以上のものから急に美味に。 Cepitaのフルーツジュースは安くて(1リットル80円程)おいしい。 さすがMinitu Maidブランド。
気候: ブエノスアイレスは名前の通り、「いい空気だ!」。 パタゴニアから世界最南端の町ウシュアイアまでは真夏でも防寒具必須。 イグアスの滝周辺は湿気と暑さが半端ない。 北部、ボリビア付近は3000〜4000メートル級の土地となり高山病ケア。 、と正に多様な自然環境が待ち構える。
言語: 南米はスペイン語必須です。旅の指さし会話帳があるとだいぶ違う。
その他: ATM手数料無料の銀行を発見することができなかった…(泣) 手数料が3USドル相当徴収される。 できる限りまとめて下ろしたいが1000ペソまでしか下ろせないことが多い。
この国、硬貨不足のため硬貨の使用は温存するのが吉。
1日、1人当たり出費 : 3972円
宿泊費  交通費■ 
食費  観光費・土産代等

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都市名 滞在日時 コメント
プエルトイグアス 2009/12/21
〜12/23
ブラジル側のフォスドイグアスは宿泊費が高い。アルゼンチン側での宿泊がオススメ。 細かいおつりは飴で返ってくる。
バリローチェ 2010/1/13
〜1/17
南米のスイス。町並と自然がとても美しい。 1月は400以上ある宿泊施設はほぼ満室!!!必ず予約を。 さもないと僕らのように3時間走り回ることになる。 ロペス山の急勾配はこの旅最強。 興味のある方は是非。
エルチャルテン 2010/1/17
〜1/23
フィッツロイが待ち構える町。 トレッキング、キャンピングどちらも楽しめる。 町にはATMが一つしかなく、現金が不足することがあるため、あらかじめ多めに準備。 ほとんどの旅行者が早朝に天候を見て、トレッキングか宿泊かを判断するため、 天候によって宿の満室度が変化。 初日の宿を予約しておくことを強く勧める。 さもないと僕らのように早朝5時半から極寒の中を1時間探し回ることになる。
エルカラファテ 2010/1/23
〜1/27
氷河ツアーが有名なこの町は町全体がツーリスティックで、高物価。 氷河の上を4時間程トレッキングするBIG ICEは、 入場料含めて約18000円が消える超高額ツアー。 ツアーの最後は、氷河入りのウイスキーで乾杯。
ウシュアイア 2010/2/9
〜2/13
世界最南端の町。日本人なら上野山荘へ。 ここでもペンギンが見れる。
ブエノスアイレス 2009/2/13
〜2/19
タンゴと牛肉とワイン。各地区ごとに異なる町の雰囲気が素敵。 この街を好きになる人の気持ちがわかる。
フフイ 2010/2/19
〜2/21
標高約1200メートルのボリビア国境近くの州都。 ここからボリビアへは一気に標高が上がるため身体を徐々に慣らす。 ローカルバスで1時間弱の場所に温泉施設あり。
ティルカラ 2010/2/21
〜2/23
標高約2400メートル。 まだまだ知られていない自然が眠る地域。 七色の岩山は美しい。 大気が薄く、紫外線が強力なので注意。 ボリビアへの道路は4000メートル級の峠を越えていく。

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